2015年05月25日

バンテアイ・チュマールへ

先月の話になりますが、クメール正月に、地元の友人と一緒に、遠方にある遺跡 バンテアイ・チュマールへ遊びに行ったので、今日はそのことを書きたいと思います。

バンテアイ・チュマールは、シェムリアップから約150kmのところにある寺院で、タイから陸路でカンボジアへ来る人にはお馴染みの国境の町「ポイペト」がある州にあります。

建立したのはジャヤヴァルマン7世。亡くなった息子を弔うために建てられたものと言われています。ジャヤヴァルマン7世といえば、バイヨンやタ・プロームなどを建てた人でもあり、バンテアイ・チュマールにも、そのバイヨンと同じような装飾や建築が見られます。

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回廊のレリーフには、チャンパ軍との戦闘の様子なども細かく描かれていて、あぁ歴史をもっと勉強しておけばよかったと、毎度反省するわけでございます。

まだまだ観光客も少なめで、自然を満喫しながら、ゆったりと見学できる遺跡です...普段は。しかし、この日はクメール正月。普段のこの場所からは想像もできないほどの人だかりです。

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では、素晴らしいレリーフと、地元から集まった絶好調なカンボジア人をお楽しみください。

見てください、駐車場に並んだバイクの数!

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外国人観光客は普段入場チケットが必要です。が、この日は呼び止められることもなく、お正月だからサービスしてくれたのか? いやたぶん、カンボジア人と思われたのでしょう。

屋台も並んでいます。

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お花見ではありません。

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フィールド・アスレチックでもありません。

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お喋りしながら、食べて飲んで、みんな本当に楽しそう。でも、ゴミのポイ捨てはやめましょう。

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水上ですね。トンレサップ湖での戦闘シーンでしょうか。魚にカニにワニ?もいますね。

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バンテアイ・チュマールといえばコレ。千手観音のレリーフです。西塔門近くに2つ残っていますが、このような観世音菩薩のレリーフはとても珍しいものだそうです。

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遺跡に響く爆音。そして、発電機の向こうに人だかり。何だと思います?

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近づいてみると、柵の中には捕えられた人々!...なんと、踊っています。
こんなにギュウギュウ詰めで、楽しいんでしょうか

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さすがクメール正月。いやぁ、本当に凄い人でした。アンコールワット周辺はもちろん、郊外・遠方の遺跡もカンボジア人でいっぱい。普段は絶対見られない光景です。

ちなみに、去年のお正月はプレアヴィヒアへ行きました。そのときの様子はこちら
世界遺産 プレアヴィヒアへ

さてさて、来年のクメール正月はどこへ行きましょう? よかったら一緒に行きませんか?


 
posted by minka at 17:57 | Comment(0) | 見る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする